カブスのダルビッシュ有投手(34)が28日、自身のツイッターを更新。日本人投手初となる最多勝のタイトル獲得の喜びをつづった。
ナ・リーグ中地区の首位でポストシーズン進出を決めているカブスは、27日(日本時間28日)のレギュラーシーズン最終戦を10―8で勝利。ダルビッシュは試合後に「今日で2020年のレギュラーシーズンが終わりました」と報告した。
今季は12試合の登板で8勝を挙げ、日本人投手初の最多勝を獲得。さらに防御率はリーグ2位の2・01、奪三振は同3位タイの93で、受賞すれば日本投手初となるサイ・ヤング賞はレッズ・バウアーとの一騎打ちの様相となっている。
ダルビッシュは「60試合だったり、無観客だったり色々違うシーズンでしたが自身初、日本人としても初めての最多勝を獲ることができました。ハーフですが気持ちは完全に日本人なので、日本人として嬉しく思います」と喜び、「ポストシーズンも頑張ります!」とつづった。
09/28 11:22
スポニチアネックス
からの記事と詳細
https://ift.tt/3jageE3
スポーツ
No comments:
Post a Comment