第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は2日、往路が行われ、4区でトップに立った創価大が5時間28分8秒で初の往路優勝を飾った。出場4度目の創価大は1区で3位と好スタートを切ると、上位をキープし4区の嶋津雄大(3年)が区間2位の好走で先頭に。5区の三上雄太(3年)も落ち着いた走りで後続の追い上げを許さなかった。
2位に2分14秒差で東洋大。3位は全日本大学駅伝を制した駒大が2分21秒差で入った。4位が帝京大、5位が東海大、6位東京国際大、7位順大。8位神奈川大、9位国学院大、10位拓大。早大は11位止まり。連覇を狙った青学大は1、2区で波に乗れず5区もブレーキとなり12位に沈んだ。
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