米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が24日(日本時間25日)、アリゾナ州テンピで行われているキャンプで、初めてライブBPと呼ばれる実戦形式の打撃投手に登板。打者2人に対して20球を投げ、直球の最速は97マイル(156キロ)を計測した。
大リーグ公式サイトはこの日、「オオタニ、ライブBPで97マイルを計測」と見出しを打ち、「エンゼルスの二刀流スター、大谷は最速97マイルを計測したことを自ら明かし、球速の不安を払拭した。17日(同18日)の初のブルペンでの最速は90マイル(145キロ)であることを明かした大谷にとって、さらなる前進となった」と伝えた。
また記事では「大谷は完全に回復し、今季は先発ローテーションの一角と、DHの二刀流として戻ってくる」と予想した。大谷はコロナ禍の影響を受けた昨季、シーズン序盤に右肘付近の筋肉を痛め、2試合の登板で計1回2/3しか投げられなかった。
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