オヤジのためのサッカー塾
スコットランドリーグ(2日)で、1月にセルティックに移籍したばかりのMF旗手怜央(24)が、ライバルのレンジャーズ相手に魅せました。
この試合は欧州でも有名なダービーマッチ。彼が決めた2ゴール1アシストは、大げさかもしれませんが、欧州サッカーでの日本人選手の活躍として長く記憶に残るような素晴らしいプレーでした。お見事です。
2005年から4季在籍した中村俊輔(43)=横浜FC=と同じく、「HATATE」の名前が欧州で一気にメジャーになるはずです。
まずは先制点です。前半5分、右足のハーフボレーでしたね。左足で止めてワントラップして決めました。
この場面ではボールをスパーンと切るイメージで蹴っています。「シュート回転をかけて蹴れば、弾かれても、味方の誰かが詰めて決められる」と試合後に本人が解説しましたが、思った通りの軌道になりました。描いたイメージをその通り、その場面で展開できる。これは旗手が胸を張れる技術です。
からの記事と詳細 ( 【オヤジのためのサッカー塾】技術もすごい旗手怜央の〝もうひとつの魅力〟 「献身的なプレー」はJ1川崎時代と全く変わらない - ZAKZAK )
https://ift.tt/D5NJqyo
スポーツ
No comments:
Post a Comment