「オープン戦、日本ハム6-4DeNA」(19日、札幌ドーム)
状態がどんどん上がって来ている。DeNA・牧が2安打1打点とオープン戦5度目のマルチ安打。これで5試合連続安打&3試合連続打点。打率も・425まで上昇した。
4番の重圧を感じず、自らの仕事を全うしている。1点を先制した初回1死三塁から、変化球にバットを折られながらもしぶとく左前適時打。「チャンスの場面ではどの打席よりも集中してやれている」と納得の表情だ。
ライバルの存在も大きい。昨年、自身と同じく新人特別賞を受賞した阪神・佐藤輝が今季は開幕4番を務める。「輝明も4番を打つ存在だと思うので、同じ4番として負けられない」。しかし「まずはチームが勝つこと」と最下位からの巻き返しに向け、チームの勝利を最優先に考える。
「一本ほしいところで打つのが4番」。シーズンの目標を打点王と掲げる男は、チームトップタイの8打点目を挙げた。「本当にいい感じで打てているので、これをシーズンでも打てるように」と2年目のジンクスも関係なく、どっしりと牧が君臨している。
からの記事と詳細 ( DeNA・牧 2年目ジンクスなし 5試合連続安打&3試合連続打点「いい感じ」 - デイリースポーツ )
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