<エンゼルス2-5レンジャーズ>◇31日(日本時間8月1日)◇エンゼルスタジアム
からの記事と詳細 ( 大谷翔平 三塁打含む2打数2安打2四球 エンゼルスは2-5で敗れる/詳細 - MLB - ニッカンスポーツ )
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スポーツ
<エンゼルス2-5レンジャーズ>◇31日(日本時間8月1日)◇エンゼルスタジアム
甲子園を目指す地方大会は30日、東東京、長野、愛知、大阪の4地区で決勝戦、大阪大会はセンバツ優勝の大阪桐蔭がライバルの履正社と激突。
【一覧】横浜、市船橋、樹徳、京都国際、社、天理、浜田など甲子園/全国49地区代表校
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日体 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
二松 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | X | 5 |
二松学舎大付は2年連続5度目の優勝。センバツに続き3季連続で甲子園へ
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
佐久 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 7 | ||
塩尻 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | ||||||||||
0 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | ||||||||||
0 |
■2022明治安田生命J2リーグ 第34節~第42節 開催日程PDF版
PDF版
■2022明治安田生命J2リーグ 試合日程
https://www.albirex.co.jp/game/
■チケット販売日程
https://www.albirex.co.jp/ticket/schedule/
■【壁紙】2022明治安田生命J2リーグ試合日程
※高解像度データは以下のリンクからダウンロードしてご活用ください。「阪神6-0ヤクルト」(29日、甲子園球場)
阪神が首位ヤクルトに快勝し、95試合目にして今季初の貯金生活に入った。広島が敗れたため、単独2位に浮上した。
勝率5割で前半戦を終えていた阪神は、初回に1番・中野からの3連打で先制。さらにダブルスチールを決めて好機を拡大すると、大山の中前適時打、糸原の投ゴロ併殺打間に計3点を奪った。
四回には新加入のロドリゲスが「いい戦いをしている中でチームのために1本打ててうれしい」と左翼席へ移籍後初アーチとなる1号ソロを放ち、貴重な追加点を奪った。八回には大山が21号ソロを放ち、ロドリゲスが左前適時打を放ってダメ押し。投げては先発の西勇がフルメンバーがそろったヤクルト打線を相手に完璧な投球を展開。三塁すら踏ませず7回無失点の快投で7勝目を挙げた。
阪神は今季、開幕9連敗を喫するなど4月14日にNPB史上最低勝率・063を記録。翌15日・巨人戦から前半戦最後のDeNA戦までの76試合で勝率5割に戻し、後半戦開幕戦で初の貯金「1」を記録した。
米大リーグは28日(日本時間29日)、エンゼルスの大谷翔平が本拠地でのレンジャーズ戦でマウンドに上がる。今季17試合目の登板で、先発投手兼1番指名打者(DH)でスタメンに名を連ねた。
今季ここまで投手として9勝(5敗)、打者として21本塁打を記録している大谷は、野球の神様と呼ばれたベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利・2桁本塁打」の達成に再び挑む。
大谷は目下、5試合連続2桁奪三振をマークしており、メジャーでの日本人投手の連続試合記録を更新中だ。前回登板のブレーブス戦(22日)では6回を1安打11三振の快投を見せたが、七回に突然乱れて2本塁打を浴びるなど、この回6失点で敗戦投手となった。
レンジャーズ戦は今季2試合に先発し、4月14日は満塁本塁打を浴びるなど4回途中6失点で負け投手に、5月18日は6回2失点で勝ち負けはつかなかった。
エンゼルスは、背中を痛めている主砲トラウトを欠く打線だが、27日まで敵地で行われたロイヤルズとの3連戦を2勝1敗と勝ち越した。本拠地に戻り、6月中旬以来となる3連勝を目指す。ロイヤルズの先発投手は今季1勝2敗の右腕、ハワード。
試合開始は日本時間の午前10時30分過ぎ。(デジタル編集部)
2023年オフにFAを迎えるエンゼルス・大谷翔平投手の“身辺”が騒がしい。8月2日(日本時間3日)のトレード期限も迫り様々な憶測が飛び交う中、ヒューストンのラジオ局「ESPN 97.5 Houston」は番組内で地元球団アストロズへの加入を熱望。ここまで29本塁打を放っているヨルダン・アルバレス外野手らを擁する強力打線に大谷が加われば「半分球宴のようなチーム」になると“夢構想”を語っている。
「ESPN 97.5 Houston」の公式ツイッターに投稿された動画によると、同局のコーディ・ストゥーツ氏が熱弁。「アストロズはショウヘイ・オオタニをトレードで獲得すべきです。これが実現すれば球界史上最大級の動きかもしれません」と述べた。
さらに大谷が加入した場合の布陣についても言及。主にDHで出場しているアルバレスは「外野を多く守らないといけなくなります」とし、「オオタニを打線に加えれば、守備でどれだけのプレーを見せるかなど誰が気にするでしょうか。ア・リーグMVP最右翼のオオタニと、恐らくMVP投票で3位には入るアルバレスが同じ打線にいることを想像してみてください。半分球宴のようなチームです」と主張した。ストゥーツ氏はまた、大谷獲得の見返りに「現在、先発ローテで投げている投手を失うことになるかもしれませんけどね」とも述べている。
アストロズは27日(同28日)時点で64勝35敗でア・リーグ西地区首位。先発投手陣は13勝のバーランダーを筆頭に、9勝のバルデス、ホセ・ウルキディ、8勝のガルシア、6勝のハビアー、4勝のオドリッジと実力者が揃う。アルバレスはオールスター1次ファン投票で大谷を上回る票を集めた強打者。果たして2人が共闘する可能性はあるのか……。
(Full-Count編集部)
第104回全国高校野球選手権新潟大会は28日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで決勝を行い、延長十一回の末、日本文理が帝京長岡に2-1でサヨナラ勝ちした。日本文理の夏の甲子園出場は2年連続12回目。
日本文理は田中晴也、帝京長岡は茨木秀俊の両エースが先発。ともに九回を越えても力投を続け、息の詰まる投手戦を繰り広げた。
日本文理は六回、2番の早川優成選手の二塁打からチャンスを広げ、4番高橋史佳選手の適時内野安打で先制。1-1の延長十一回、2死一、三塁から5番の玉木聖大選手がサヨナラ安打を放ち、勝負を決めた。
帝京長岡は、先制を許した直後の七回、1死三塁の好機に9番早坂晃選手の犠飛で同点に追い付いた。その後は打線が抑えられ、茨木投手を援護できなかった。
日本文理の竹野聖智主将は「これまで悔しい思いしかしてこなかったが、最後に笑って甲子園に行くことができる」と喜んだ。
全国高校野球選手権は8月6日、兵庫県の甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選は3日。
照ノ富士押し出し貴景勝
若隆景はたき込み正代
豊昇龍渡し込み翠富士
明生突き出し阿炎
霧馬山上手投げ千代翔馬
宇良寄り切り逸ノ城
若元春寄り切り千代大龍
王鵬寄り切り佐田の海
碧山押し出し照強
隠岐の海不戦勝千代丸
宮崎選手は富山市出身。大学からトライアスロンを始め、2019年には日本U23トライアスロン選手権で優勝。同連合は「2024年パリオリンピック、2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得を目指し、今後も活躍が期待される選手でした」とし、「事故の状況等に関しては、現地当局による調査とともに、現地海外拠点スタッフも対応しています。また、本日(7月28日)、関係スタッフも日本から渡仏し各種対応等を行います」と説明している。
【ゲイレス(英国)27日=近藤由美子】女子ゴルフのAIG全英女子オープン前哨戦となるスコットランド・オープンが28日、英ゲイレスのダンドナルド・リンクス(パー72)で開幕する。19年全英女子覇者の渋野日向子(23=サントリー)がプロアマ戦出場前に取材に応じ、由緒あるコースとの思わぬ縁に「もうゴルフざんまいです」と笑顔を見せた。
25日に現地入り。先週は荷物1個がなくなるロストバゲージが発生したが、今回の移動では荷物はすべて無事に到着。一方、宿泊先を騒音などもあって「あまり良くなくて」と急きょ変更した。マネジャーが探した宿泊先は偶然、男子ゴルフの全英オープン第1回開催コース、プレストウィックGCの目の前だったという。「ああゴルフ場があるなって。部屋から見えて。(目の前が歴史があるコースとは)全然知らんかった。20回くらいやっているんですよね。ネットで調べました」と照れ笑いした。
さらに「部屋から見えるからゴルフざんまいです。おじいちゃんとおばあちゃんが散歩しながらゴルフ。めっちゃ良かった。ワンちゃんがちょうど打つ時に止まるんですよ。超癒やされた。ここ当たり! めちゃくちゃ当たり!」。急きょ変更した宿泊先で、つかの間のリラックスした時間も持つことができた。
今大会は2年ぶりの出場。英国特有のリンクスコースについては「一昨年に初めて出場させていただいて、その時は手に負えない状態だった。苦い思い出というか、記憶にないくらい」と振り返った。
最近のゴルフについて「飛んでいない印象」とした。「スイングのことばかり考え過ぎて、振る練習もしていなかった。マン振り練習をずっとやってました」と明かした。26日に練習ラウンドを行った。「比較的久しぶりに振れていたかな」と手応えを口にした。
来週は3年ぶりVを目指す全英女子を控える。「ここでいいきっかけをつかめるといいけど。英国はいい印象が個人的にある。全然コース違えど頑張りたいです」と意気込んだ。
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上記2つの行為、およびJリーグ規約第51条〔Jクラブの責任〕内「観客が試合の前後および試合中において秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務」「義務の遂行を妨げる観客等に対して、その入場を制限し、または即刻退去させる等、適切な措置を講ずる義務」への違反に関する浦和レッズへの懲罰が通達されました。
【Jリーグからの懲罰内容】
(1)譴責(始末書をとり、将来を戒める)
(2)罰金(2000万円)
※Jリーグから発表の懲罰内容については下記をご覧ください
https://www.jleague.jp/release/%e6%87%b2%e7%bd%b0%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6-3/
なお今回の懲罰を受け、代表取締役社長は役員報酬の15%を、取締役副社長は同報酬の10%を、夫々3か月間自主返納することといたします。
また、本事案に関する浦和レッズ内の処分につきましては、社内規定に従って検討いたします。
浦和レッズといたしましては、既に一部着手しておりますが、下記の再発防止策を実行し、試合運営に努めてまいります。
【再発防止策】
(1)事前周知
・「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の周知徹底
・オフィシャルサイトやSNS等を通じた啓発情報発信の継続実施
・サポーターグループとの直接的なコミュニケーションの実施
(2)試合当日
・オフィシャルサイトやSNS等を通じた啓発情報発信の継続実施
・ホームゲーム時のスタジアムオーロラビジョンでの啓発情報発信の強化
・違反行為への適時適切且つ毅然とした対応(即時退場を含む)
何卒引き続き、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の遵守徹底に、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
<マイナビオールスターゲーム2022:全パ-全セ>◇第1戦◇26日◇ペイペイドーム
マイナビオールスターゲームの試合前にホームランダービーが行われる。セの出場者はDeNA牧秀悟、阪神大山悠輔、阪神佐藤輝明、ヤクルト村上宗隆。パの出場者はソフトバンク柳田悠岐、西武山川穂高、楽天浅村栄斗、ロッテ・レアード。
【球宴】ホームランダービー柳田悠岐が山川穂高に勝利し決勝進出「清宮のボール良かった」
大山悠輔 | ● | 4-5 | ○ | 山川穂高 |
阪神大山
初球をレフトスタンドへ。計4発放ち笑顔
西武山川
初球からレフトスタンドへ2連発。5発放ち準決勝へ
柳田悠岐 | ○ | 7-3 | ● | 山川穂高 |
ソフトバンク柳田。投手は日本ハム清宮
初球をライトスタンドへ。15スイングで7本のサク越え。最後はバントの構えを見せる
西武山川
18スイングで3本のサク越え
決勝進出インタビューで柳田は「ビックリしています。清宮幸太郎のボールが良かっただけです」と打撃投手を務めた日本ハム清宮をたたえ、決勝に向けては「清宮とともに戦ってきます」と宣言した
佐藤輝明 | - | 浅村栄斗 |
村上宗隆 | - | レアード |
第4試合勝者 | - | 第5試合勝者 |
柳田悠岐 | - | 第6試合勝者 |
2分間球数無制限でホームラン数を競う(観客の安全を考慮し、前打球の着弾確認後、次の投球とする)。同点の場合は、1分間の延長戦を行う。延長戦でも同点の場合は、以下の方法で順位を決定する。
<1>ホームランダービーファン投票の投票数が上位の選手
<2>本年公式戦でホームラン数が多い選手
<3>昨年公式戦でホームラン数が多い選手 ※ただし決勝がホームラン数0で同数の場合は引き分けとする。
優勝賞金は100万円。7試合通して打球の平均速度が一番速かった選手には日産サクラ賞として日産サクラが贈呈される。
出場者は14日から20日まで実施されたファン投票で選出された以下の8選手。
ヤクルト村上宗隆内野手(22)
阪神佐藤輝明内野手(23)
阪神大山悠輔内野手(27)
DeNA牧秀悟内野手(24)
西武山川穂高内野手(30)
ソフトバンク柳田悠岐外野手(33)
ロッテ ブランドン・レアード内野手(34)
楽天浅村栄斗内野手(31) ※ケガでホームランダービー出場を辞退したオリックス吉田正尚外野手(29)の代替出場。
<ロイヤルズ-エンゼルス>◇25日(日本時間26日)◇カウフマンスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(28)は「1番DH」で先発出場。相手の先発は通算222勝のベテラン右腕グリンキー。大谷は同投手との対戦で13打数3安打の打率2割3分1厘で、1発が出ればグリンキーから初本塁打となる。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
ロ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5回1死満塁
ロイヤルズ投手は右腕グリンキー
好機で打席。ワンストライクから直球を打って一塁ゴロ、本塁封殺
1回無死
ロイヤルズ投手は右腕グリンキー
カウント1-2から外角低め直球を見逃し三振
女子ゴルフの25日付世界ランキングが発表され、海外メジャー「アムンディ エビアン選手権」で3位に入った西郷真央が前週21位から18位となり、日本勢2番手に浮上した。
同大会を制したブルック・ヘンダーソン(カナダ)が4ランク上げて6位、同大会2位だったソフィア・シューベルトが230位から53位と大きくジャンプアップした。
<< 下に続く >>
日本勢トップの畑岡奈紗は1つ下げて8位に、笹生優花が2つ下げて22位となった。稲見萌寧が23位(1ランクアップ)、古江彩佳が30位(1ランクアップ)、西村優菜が34位(変動なし)で続く。渋野日向子は2つ下げて42位。
日本ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」で優勝した菊地絵理香は前週130位から104位に上がった。
1位コ・ジンヨン(韓国)、2位ミンジー・リー(オーストラリア)、3位ネリー・コルダらトップ5は変わらなかった。
女子ゴルフ世界ランキングは25日、フィールドの強さによって選手に付与されるSOF(Strength of the field)ポイントの一部改正を行い、401位から600位までの選手に0.25ポイントが付与されることになった。これまでの付与対象は400位までだった。改正は、8月8日にリリースされるランキングで初めて適用される。
女子ゴルフの25日付世界ランキングが発表され、海外メジャー「アムンディ エビアン選手権」で3位に入った西郷真央が前週21位から18位となり、日本勢2番手に浮上した。
同大会を制したブルック・ヘンダーソン(カナダ)が4ランク上げて6位、同大会2位だったソフィア・シューベルトが230位から53位と大きくジャンプアップした。
<< 下に続く >>
日本勢トップの畑岡奈紗は1つ下げて8位に、笹生優花が2つ下げて22位となった。稲見萌寧が23位(1ランクアップ)、古江彩佳が30位(1ランクアップ)、西村優菜が34位(変動なし)で続く。渋野日向子は2つ下げて42位。
日本ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」で優勝した菊地絵理香は前週130位から104位に上がった。
1位コ・ジンヨン(韓国)、2位ミンジー・リー(オーストラリア)、3位ネリー・コルダらトップ5は変わらなかった。
女子ゴルフ世界ランキングは25日、フィールドの強さによって選手に付与されるSOF(Strength of the field)ポイントの一部改正を行い、401位から600位までの選手に0.25ポイントが付与されることになった。これまでの付与対象は400位までだった。改正は、8月8日にリリースされるランキングで初めて適用される。
4番グリッドからの電光石火のスタートを決めたルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いて3番手に浮上すると、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアの恩恵を受けて、2021年のタイトルライバルであるマックス・フェルスタッペンの後ろで快適な2位でレースを終えた。
「実際、これ以上幸せなことはない」と7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは語った。
「もちろん、勝っていたら、また別のステップだっただろうけど、間違いなく今日はそのような結果は期待してはいなかった。もちろん、表彰台を争えることを祈っていたし、期待していた。3位を目指していた。でも、2位を獲得できるなんて信じられないことだ。僕たちにとってこれは大きな意味がある」
「もちろん、シャルルにとっては残念だったけど、チームとして信頼性のある素晴らしい仕事をしてきたので、チームに本当に感謝しなければならない」
一方、ルイス・ハミルトンの結果は、メルセデスW13のドリンクボトルの故障に悩まされていたことを考えると、さらに印象的だった。表彰式の前に、クールダウンルームの床に横たわっているハミルトンをテレビカメラが捕えていた。
「素晴らしい気分だ。ほんの少し脱水状態だったけどね!」とルイス・ハミルトンは語った。
「ドリンクボトルがレースでは機能していなかった。実際、これまでレースでは飲んでいなかったし、飲もうとしたのは今回がシーズンで初めてだったけど、何も出てこなかった」
「しかし、素晴らしい一日、素晴らしい週末だった。特に(ニック・デ・ブリーズの代わりに)FP1を逃していたので、チームをとても誇りに思っている。これは素晴らしい結果だ。レースに勝つため、このような結果を得るためには、パッケージ全体が重要だ」
「もちろん、前の2チーム(フェラーリとレッドブル)のペースにはまだ及んでいないことは分かっているけど、信頼性はプロセスの非常に基本的な部分だし、僕たちが備えている信頼性に関してチームのことをとても誇りに思っている。なんて素晴らしい結果だだろう…ジョージも今日は素晴らしい仕事をしたし、2位と3位を獲得することは僕たちにとって本当に特別なことだ」
次戦の舞台は8勝を挙げているハンガロリンクとなる。オーストリアを3位、フランスを2位で終えた後、ルイス・ハミルトンのファンはシーズン初勝利を夢見ることができるだろうか?
「あえて夢を見ている!それは確かだ」とルイス・ハミルトンは語った。
「でも、タフなレースになるだろう。レッドブルとフェラーリはとても速いで。それにフェラーリは今週末に大きな一歩を踏み出したし、ブダペストでそれを倒すのは難しいだろう。でも、暑くなりそうなので、もう少し車が良くなることを願っている。そこに着くまでわからないので、祈っているよ!」
カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデス / F1フランスGP
ゴルフの国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」の大会初日(6月23日)のラウンド中、大西葵の帯同キャディの言動が問題視された件について、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は25日、両者を注意処分とすることを決定したと発表した。再発防止策として出場選手、帯同キャディ講習会を実施することも発表した。
双方への聞き取りの結果、初日17番と18番において大西の帯同キャディが同伴競技者とその帯同キャディに対して舌打ちをしたり、大きな声を発するなど配慮を欠く言動があったと事実認定した。
<< 下に続く >>
JLPGAトーナメント事業部では、これが帯同キャディ規則第2項(※)に違反する行為に当たり、JLPGAトーナメント罰則規定第4条第1号の「その他JLPGAトーナメント規約に付随する諸規定に違反すること」に該当すると判断。両者の弁明を踏まえた上で審議し、注意処分とすることを決めたとしている。
JLPGAトーナメント罰則規定では罰則の種類として、(1)注意(2)けん責(3)罰金(4)出場停止または職務停止(5)除名を定めており、違反の内容及び情状に応じて罰則を科す(併せて科すことも可能)ことができる。
帯同キャディのキャディ規則違反についても、(1)帯同した選手への注意(2)帯同した選手への罰金(100万円以下)(3)帯同キャディへの職務停止または登録取り消し(10年以下)と罰則基準を定めている。
※2022年度 JLPGAトーナメント規約・規定集 帯同キャディ規則(抜粋)
2.キャディは、いかなる時でもエチケットとマナーを守り、他のプレーヤーに対しても心くばりを忘れず、スポーツマンシップに違反するような言動をしてはならない。
3.トーナメント事業部が、キャディについて、エチケット、マナー、着用物、身だしなみ、風紀を乱す等の理由により、JLPGAトーナメントのキャディとして適切でないと判断した場合、トーナメント事業部は当該キャディに対してトーナメント会場からの退去、または着用物の交換の指示をするなど必要な措置を講ずることができる。
◇米国男子◇3Mオープン 最終日(24日)◇TPCツインシティーズ(ミネソタ州)◇7431yd(パー71)
首位に5打差の3位から出たトニー・フィナウが6バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算17アンダーで逆転優勝を果たした。
<< 下に続く >>
レギュラーシーズンの佳境で手にした今季初勝利は、昨年プレーオフシリーズの「ザ・ノーザントラスト」以来ツアー通算3勝目。トップでスタートしたスコット・ピアシーがスコアを落としたバックナインで、14番からの3連続を含む4バーディを奪った。
エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)とイム・ソンジェ(韓国)が3打差、14アンダーの2位で終えた。
18アンダーから逃げ切りを図ったピアシーは前半6番までに2つ伸ばして独走態勢を築いてから後退。14番で池につかまりトリプルボギーを喫するなど、インで「41」(パー36)をたたいて「76」。ジェームズ・ハーン、トム・ホジーと並び13アンダー4位だった。
2アンダー52位から巻き返しを狙った小平智は1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「75」で2オーバーの64位でフィニッシュした。
オレゴン世界陸上の男子35キロ競歩が24日、米オレゴン州ユージンで行われた。川野将虎(旭化成)がアジア新記録の2時間23分15秒の2位、野田明宏(自衛隊体育学校)が2時間25分29秒の9位、松永大介(富士通)が2時間33分56秒の26位。従来は50キロだったが、今大会から35キロに短縮された新種目だった。優勝は2時間23分14秒のマッシモ・スタノ(イタリア)。
オレゴン世界陸上の男子35キロ競歩が24日、米オレゴン州ユージンで行われた。川野将虎(旭化成)がアジア新記録の2時間23分15秒の2位、野田明宏(自衛隊体育学校)が2時間25分29秒の9位、松永大介(富士通)が2時間33分56秒の26位。従来は50キロだったが、今大会から35キロに短縮された新種目だった。優勝は2時間23分14秒のマッシモ・スタノ(イタリア)。
【特集】偉業を後押しした心の支え 金メダリストが感謝する応援のチカラ / スピードスケート・高木美帆選手インタビュー(GROWINGへ)
号砲から日の丸戦士が飛び出した。松永がエンジン全開。いきなりグングンと集団を引き離し、驚異的な大逃げで早くも独り旅になった。1キロを3分59で通過し、川野、野田らの2位集団とは26秒差。沿道に笑顔を見せる余裕もあった。中継画面にはたった一人しか映らない異様な光景。4キロ地点は16分15で42秒差をつけた。
野田は5キロまでくらいついたが、徐々に後退。4月の日本選手権王者・川野は2位集団のまま、松永に53秒差の41分31秒で10キロを通過した。松永は周回コースで下位選手を次々と追い抜いていく。しかし、徐々に失速し、17キロは2位に37秒差、19キロで23秒差。日影を歩こうとコース端に寄りすぎ、柵に足を引っかけて転びそうになる場面も。20キロを過ぎてついに川野ら2位集団に追い抜かれた。
川野は先頭集団にくらいつき、25キロを1時間43分04で通過した。集団が何人いるか確認しながら歩く。30キロは2時間03分24秒。残り2キロを切ってマッシモ・スタノ(イタリア)と一騎打ち。顔をしかめながら先頭で激しい争いを繰り広げた。最後はわずか1秒及ばす、フィニッシュの瞬間に倒れ込んだ。道路に拳を叩きつけて悔しがる。立ち上がり、スタノと抱擁して健闘を称えあった。
大会開幕日の15日(日本時間16日)に行われた男子20キロ競歩では、山西利和(愛知製鋼)が連覇、池田向希(旭化成)が銀メダルを獲得。前回19年ドーハ大会の50キロは鈴木雄介(富士通)が優勝していた。
川野「銀メダルは凄く光栄なこと。今まで獲れなかったメダルが獲れたのは嬉しい。1月の貧血の時から支えてくださったコーチ、スタッフに感謝の気持ちでいっぱいです。勝負はラスト10キロ前半はいかに力を残すかがテーマだった。金メダリストには及ばなかったですね。慢心せずにこれからも準備したい。今の日本の競歩があるのは、歴代の先輩たちが繋いできてくれたから」
野田「本当に情けない。日本選手権から甘い部分が出てしまった。終盤で行きたかったけど、思った以上に体が動かなかった。思った以上に世界は甘くない。もっと前半から積極的に攻めていかないと。コンディションは今までで一番いい。精神的にも、肉体的にも整っていた。(前回19年ドーハ大会は50キロ競歩で途中棄権し)完歩できたのは成長。もう一つ上で戦うにはまだまだ。先頭集団で勝負しないといけない」
松永「準備不足。足の怪我で順調じゃなかった部分が完全にレース途中に出てしまった。でも、やりたいレースはできました。後悔はないです。5月下旬に右膝蓋靭帯炎。その中で無理をして練習をしていた。しょうがないといえばしょうがない。逃げ切れるほど甘くはなかった。本当はここでメダルを獲って引退しようと思っていたけど、獲れなかったので、(パリ五輪まで)あと2年メダルを追い続けたい」
(THE ANSWER編集部)
<ブレーブス7-2エンゼルス>◇23日(日本時間24日)◇トゥルーイストパーク
エンゼルス大谷翔平投手(28)は「1番DH」で先発出場。第3打席で右翼席へ今季20号ソロを放つなど4打数2安打1打点。エンゼルスは2-7で敗れ5連敗となった。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ブ | 2 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 7 |
7回2死走者なし
ブレーブス投手は左腕マツェック
カウント2-0から3球目、150キロの外角直球打って左飛
5回1死走者なし
ブレーブス投手は右腕ライト
カウント2-2から5球目、低め140キロのチェンジアップを打って低い弾道で右翼席へ飛び込む20号ソロ。本塁打は後半戦初で9試合ぶり。2年連続3度目の20号到達。打球速度177キロ、角度は22度、飛距離は110メートル
1回先頭打者
ブレーブス投手は右腕ライト
カウント3-1から5球目、内角153キロを引っ張ったが打球上がらず一ゴロ