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Saturday, July 2, 2022

【横浜】J1通算500勝 1009戦目で到達 最多勝利選手は中沢佑二、510試合で221勝 - J1 - ニッカンスポーツ

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横浜Fマリノスが清水に勝利しJ1通算500勝を達成した。鹿島に次いで史上2チーム目。1009試合目(176分け333敗)での到達となった。

◆初勝利 Jリーグの開幕戦となった1993年(平5)5月15日のV川崎(現東京V)戦。5万9626人が集まった国立競技場で2-1と逆転勝利を収めた。

◆国立 今回が52試合目で通算27勝目。52試合で26勝の鹿島の勝利数を抜いたが、国立での最多勝は東京Vの34勝(66試合)となっている。

◆2つの本拠地 日産スタジアムで321試合157勝。ニッパツ三ツ沢では157試合で95勝を挙げている。国立が27勝。4番目に白星が多いのが今回の相手となった清水の本拠地、IAIスタジアム日本平(アイスタ)で15勝。

◆最多勝利選手 クラブ最多510試合に出場したDF中沢佑二が出場試合で最多221勝を挙げている。次いでDF松田直樹の193勝、MF中村俊輔が175勝で続く。現役最多はMF喜田拓也で104勝。

◆指揮官 昨季就任のケヴィン・マスカット監督(48)はJ1リーグ戦通算37試合で22勝7分け8敗の好成績。横浜を指揮した監督は暫定、代行を含め18人いるが、最多勝はポステコグルー監督で58勝、2位が岡田武史監督で52勝となっている。

〈選手の出場試合の通算勝利数〉

221勝 中沢佑二 510試合

193勝 松田直樹 385試合

175勝 中村俊輔 338試合

152勝 上野良治 287試合

146勝 小村徳男 248試合

138勝 栗原勇蔵 316試合

130勝 井原正巳 223試合

117勝 遠藤彰弘 210試合

113勝 野田 知 194試合

113勝 川口能活 193試合

〈監督別勝利数内訳〉

58勝 ポステコグルー 118試合18分42敗

52勝 岡田武史    113試合32分29敗

49勝 早野宏史    100試合8分43敗

45勝 樋口靖洋    102試合31分26敗

45勝 モンバエルツ  102試合30分27敗

43勝 清水秀彦    80試合0分37敗

34勝 アスカルゴルタ 49試合0分15敗

31勝 木村和司    68試合14分23敗

29勝 デラクルス   47試合3分15敗

22勝 マスカット   37試合7分8敗

21勝 アルディレス  40試合2分17敗

19勝 ラザロニ    37試合7分11敗

19勝 木村浩吉    52試合19分14敗

11勝 ソラリ     16試合0分5敗

7勝 水沼貴史    15試合1分7敗

6勝 下條佳明    13試合1分6敗

5勝 桑原隆     16試合3分8敗

4勝 松永英機    4試合0分0敗

J1順位表はコチラ>>

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