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Thursday, March 5, 2020

3道の駅で新メニュー提供 被災12市町村商品×県内料理人 - 福島民友

 道の駅の伊達の郷りょうぜん(伊達市)と、ふれあいパーク喜多の郷(喜多方市)で新メニューの提供が始まった。

 原発事故で被災した12市町村の事業者が手掛けた商品を使い県内の料理人が考案した。伊達の郷では「じわっとWで辛いチョリソーパン」(180円)、喜多の郷では「巣ごもり卵のトロうま角煮丼」(1200円)を販売している。

 経済産業省の委託を受けた「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の一環で、福島相双復興推進機構が協力した。

 チョリソーパンに使われているのは小高工房(南相馬市)の唐辛子とハム工房都路(田村市)の生ウインナー。「HAGIフランス料理店」(いわき市)の萩春朋シェフが考案した少し辛めの味わいが特徴で、1日50個限定で通年販売する。

 角煮丼にはハム工房都路のやまと豚の黒糖角煮を使用。「リストランテ パパカルド」(会津若松市)の矢口一二三シェフが手掛け、月末まで提供する。

 このほか道の駅ふくしま東和(二本松市)で月内にも「川俣シャモと野菜たっぷり桑うどん」(千円)の販売が始まる。川俣町農業振興公社の川俣シャモのひき肉を使い「らん亭~美日庵」(郡山市)の五十嵐公緒シェフが開発した。通年販売の予定。

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March 06, 2020 at 07:06AM
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