オホーツク海側の遠軽町に去年１２月にオープンした道の駅「遠軽 森のオホーツク」は来場者が１０万人を超えました。
道の駅では、夏の観光シーズンに向けて新たな施設を整備して来場者を増やしたいとしています。
道の駅「遠軽 森のオホーツク」は、旭川紋別自動車道の延伸にあわせて去年１２月に遠軽インターチェンジのそばにオープンしました。
道の駅には、乳製品や木工品などの特産品が販売されているほか、スキー場のロッジも併設されています。
遠軽町によりますと、オープンから１か月半ほどで来場者が１０万人を超え、スキー場の利用者も去年に比べて１．５倍ほどの３万３８００人に増えたということです。
しかし、新型コロナウイルスの影響で来場者は減少していて、３月８日までのおよそ１か月では来場者は３万人あまりにとどまっています。
道の駅では、夏の観光シーズンに向けて木の上を渡り歩く「ツリートレッキング」や「バンジートランポリン」を整備して、年間を通じて楽しめる施設を目指すことにしています。
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March 29, 2020 at 10:33AM
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遠軽町の道の駅 新施設整備へ｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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