唐津市厳木町の道の駅厳木「風のふるさと館」にうどん、そば店「麺屋二〇三」が6月1日からオープンする。地元産のそば粉を使った手打ちそばや自家製麺のうどんを提供し、地域に根差した店づくりを目指す。
うどん、そば打ちを勉強した代表の保利正孝さん(59)=唐津市山本=と、相知町や厳木町でソバ栽培に取り組む田中智夫さん(58)=同市相知町=が出店する。2月末に道の駅直営のうどん店の閉店を受け、4月オープンを目指していたが新型コロナウイルスの影響で2カ月遅れた。道の駅に面した国道203号線にちなんだ店名で、「国道沿いが活気にあふれるように」と思いを込める。
手打ちそばは1日30食限定。厳木町広瀬の住民でつくる「広瀬ソバ部会」が耕作放棄地を活用しようと作ったそば粉を使う。
だしはいりこや昆布、カツオ、焼あごなどで化学調味料を一切使っていない。保利さんは「スープも最後まで飲めるようにね。子どもたちにも本物のだしを味わってもらいたい」という。
提供メニューには厳木産のネギやコシヒカリも使う。うどん400円(ざるは50円高)、そば600円。ちくわやごぼう天のトッピングのほか、油揚げ(きつね)と揚げ玉(たぬき)を加えた「ばかしあい」も。
木曜定休。午前11時から午後4時まで。問い合わせは電話0955(63)5203。
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May 27, 2020 at 07:49PM
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厳木産そば味わって 道の駅に「麺屋二〇三」6月1日開店 - 佐賀新聞
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