東芝子会社の東芝エネルギーシステムズは3日、水素を使って発電する水素燃料電池システムを福島県浪江町の「道の駅なみえ」に納入したと発表した。同町に設置され、7月から本格稼働した世界最大級の水素製造拠点で作る水素を利用する。10月ごろから稼働を始めるという。
納入したのは出力3.5キロワットの水素燃料電池システムで、発電した電力は道の駅施設の照明や空調などで利用する。発電過程で発生する熱も手洗い用のお湯などとして活用する。
水素発電は二酸化炭素(CO2)を排出せず、脱炭素につながる。浪江町内の水素製造拠点は最大で年間約900トンの生産能力を持ち、東芝エネなどが実証実験に参加している。新たに水素の活用先を設け、「水素インフラ」構築の足がかりとする。(矢尾隆行)
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August 03, 2020 at 09:58AM
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東芝系、福島県浪江町の道の駅に水素燃料電池を納入 - 日本経済新聞
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