道の駅12駅連携「はちみつ焦がしバターワッフル」新発売 但馬 |
更新日:2020年12月04日
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はちみつ焦がしバターワッフル
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但馬の道の駅が初めての共通商品として販売を始めた「はちみつ焦がしバターワッフル」をPRする駅長たち=道の駅「村岡ファームガーデン」
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はちみつ焦がしバターワッフル
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井戸養蜂場の「但馬のはちみつ」
兵庫県の但馬3市2町の道の駅全12駅が連携し、初めての共通商品となる焼き菓子「はちみつ焦がしバターワッフル」の販売を始めた。標高千メートル級の山々で採れた「但馬のはちみつ」を材料に製造。新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が減少する中、包装紙には全駅の地図もあしらった。関係者は「但馬に人を呼び込めるように一体となって盛り上げたい」と張り切っている。(金海隆至)
但馬の活性化につなげようと、約1年かけて企画開発した。焼き菓子は賞味期限が長く、在庫管理が売れ行きの影響を受けにくい利点があることから、全道の駅に商品を納める新温泉町の土産品卸売業者を通じて製造を委託。カニや但馬牛など代表的な特産を食材に使うことも考えたが、完成品の試食を経て、老若男女が食べやすい蜂蜜を使ったワッフルに決めたという。
「但馬のはちみつ」は神鍋高原や鉢伏山、氷ノ山などで5月中旬~6月中旬に咲くトチの花を中心に、井戸養蜂場(豊岡市中郷)が採蜜。添加物は使わず、大自然を凝縮した本物の味で知られる。
ワッフルは上品な甘さとバターの香り、クッキー生地のサクサクとした歯触りが楽しめる。世話役を務める道の駅「村岡ファームガーデン」(同県香美町村岡区大糠)の田丸明人駅長(64)は「手頃な価格の割に、レベルの高い、おいしい商品に仕上がった。幅広い支持を期待できそう」と手応えを話す。
売れ行き次第では第2弾も開発する予定。道の駅「但馬のまほろば」(同県朝来市山東町大月)の楠永健夫駅長(48)は「目立つ所に陳列する。個性派ぞろいの道の駅が一つになって取り組んでいるイメージをアピールしたい」と話している。12枚入り650円。道の駅「村岡ファームガーデン」TEL0796・98・1129
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December 04, 2020 at 05:30PM
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