鈴木直道北海道知事は9日、道庁で伊東良孝農林水産副大臣と会談し、道産食材の風評被害や農林水産事業者が感染した場合の対応策など農林水産業への影響について意見交換した。農水省は8日、北海道に新型コロナウイルスの対策本部を設置し課長補佐級5人を派遣している。
伊東副大臣は道産食材について「風評被害の払拭に努めたい」と切り出した。新型コロナウイルスは食品を介して感染が広がるものではないとの認識も示した。仮に第1次産業で働く感染者が見つかった場合、どう除菌や除染すべきかといった課題を提起した。
鈴木知事は現地対策本部を設けた政府の対応に「心から感謝したい」と述べた。その上で、牛肉やホタテなど道産食材に買い控えの動きが出ていることについて「残念な状況」と話した。
会談後に記者団の取材に応じた伊東副大臣は「食のガイドラインを週内に示せるようにしたい」と述べた。
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March 09, 2020 at 12:09PM
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道知事、農水副大臣と意見交換 農産物風評対策など - 日本経済新聞
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