また、この前の月には、愛知県岡崎市と静岡県浜松市の高速道路でもあおり運転をしたとしてそれぞれ強要の罪に問われています。
初公判は午後1時半ごろから始まり、宮崎被告は「間違いありません」などと述べ、起訴された内容をいずれも認めました。
被告は、黒のスーツに白いシャツ姿で法廷に入り、証言台の前でまっすぐ前を向きはっきりとした口調で答えていました。
検察は冒頭陳述で3つの事件について、「被告は被害者の車がみずからの車の進行を妨害してきたと感じて腹を立て、犯行に至った」などと事件のいきさつを説明しました。
法廷では常磐自動車道の事件のドライブレコーダーの映像が流され、宮崎被告はじっと見ていました。
このあと、被告人質問であおり運転を繰り返した動機について問われると、「過去に相手の車が急に車線変更し、急ブレーキを踏んで危うく衝突しそうになった経験があり、同じことをされたらどう思うのか分かってもらいたいと思ってやった。今回の3つの事件でも、被害者が嫌がらせをしてきたと感じた」などと述べました。
そして、「やり返すという気持ちが間違っていたと思います。重大な事故につながる極めて危険な行為だったと思います。本当に申し訳なく思っています」と述べました。
次回の裁判は来月31日に行われます。
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July 27, 2020 at 03:41PM
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常磐道などであおり運転 会社役員の被告 起訴内容認める - NHK NEWS WEB
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