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Monday, August 31, 2020

【フジテレビ系ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」明日はどうなる】晃は父の源平を社長の座から追放しようと、取締役の半数以上を味方につける - 中日スポーツ・東京中日スポーツ

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竜一役の玉木宏(左)と竜二役の高橋一生

竜一役の玉木宏(左)と竜二役の高橋一生

  • 竜一役の玉木宏(左)と竜二役の高橋一生

〈9月1日(火)午後9時放送〉

 キリシマ急便社長・霧島源平(遠藤憲一)の長男、晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけた。源平追放に向け、カウントダウンが始まる。

 一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める源平の妻、芙有子(斉藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、源平は芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。その矢先、芙有子が突然、病に倒れ、源平は激しく動揺する。

 竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)と親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事することに。竜二が復讐のために、まゆみに近づこうとしているのではと美佐は疑い、会話は思わぬ方向に進んでいく。

 そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行する。

〈概要〉
 玉木宏(40)と高橋一生(39)が兄弟役で初共演する復讐劇。幼いころに両親に捨てられた2人は運送会社を営む夫妻に養子として育てられる。

 運送会社はキリシマ急便社長・霧島源平(遠藤憲一)に乗っ取られ、養父母は自殺。玉木演じる竜一は顔も名前も心も捨て、高橋の竜二は国交省エリート官僚となり、霧島に対峙する。

 故・白川道(とおる)さんのハードボイルド小説が原作。火曜午後9時から放送。

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August 31, 2020 at 01:14PM
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