【欧州・海外サッカーニュース】移籍がうわさされていたバルセロナ(ラ・リーガ)のスアレスについて、リリースすることをバルセロナ側が公表した。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、正式にバルセロナから退団することになった。23日、バルセロナが公式発表している。
ロナルド・クーマン新体制では構想外となっていたスアレス。当初はユヴェントスへの移籍が取りざたされていたものの、パスポートの問題でユヴェントス行きの話は頓挫。その後アトレティコ・マドリー行きが近づいていると報じられていた。
そして現地時間23日夜、バルセロナは公式メディアを通じて「スアレスのこの6年間の貢献に感謝を申し上げたい。彼はカンプ・ノウで木曜現地時間12:30に会見を開き、別れの挨拶をする予定。移籍についてアトレティコ・マドリーとすでに合意している」と公表した。
また、クラブ側と契約解消に向けて動いているとの報道もあったが、バルセロナによると今回の移籍で600万ユーロ(約7億2000万円)の移籍金が発生することが明らかになっている。
バルセロナからアトレティコ・マドリー行きが決定したスアレス。現地時間木曜昼の会見では、スアレス本人の口から今回の動きについて説明される見通し。
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