
鈴木知事は20日、札幌市の秋元市長と会談し、新型コロナウイルスの感染状況が道内全体では収束に向かい始めているという認識を伝えました。これに対し秋元市長は、札幌市では収束傾向にないという認識を示し、両者は感染拡大防止に向けた対策に万全を期すことで一致しました。
新型コロナウイルスの道の「緊急事態宣言」が終了したことを受け、20日、鈴木知事と札幌市の秋元市長が会談しました。
この中で鈴木知事は、19日の政府の専門家会議の提言も踏まえ、道内全体では新型コロナウイルスの感染状況が収束に向かい始めているという認識を伝えました。
これに対し秋元市長は、感染者の発生状況を踏まえると札幌市は依然として収束傾向にないという認識を示しました。
そのうえで両者は、経済活動にも配慮しつつ、引き続き感染拡大防止に向けた対策に万全を期すことで一致しました。
会談のあと鈴木知事は記者団に対し、「北海道全体では感染状況が収束に向かい始めているのではないかと思うが、予断はまだ許されない。社会・経済活動の維持を図り、バランスをとって闘っていく」と述べました。
また、秋元市長は「札幌市では新たな感染者が日々出ていて、まだまだ予断を許さない。収束に向かっているという状況は少なくとも札幌ではないので、さらに感染防止に取り組んでいかなければならない」と述べました。
"道" - Google ニュース
March 20, 2020 at 12:00PM
https://ift.tt/2J9pLL7
道と札幌市 感染拡大防止万全を|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
"道" - Google ニュース
https://ift.tt/37fc0UX
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment