福岡県立八幡中央高（北九州市八幡西区）書道部の3年生が26日、同校体育館で引退前に最後の書道パフォーマンスを披露した。目標にしていた大会がコロナ禍で中止になる中、踊りや演技を交えながら巨大な作品を書き上げた。
同部は3連覇を目指した昨年の「書道パフォーマンス甲子園」で準優勝。返り咲きを狙った今年の大会が中止となり、3年生の思い出づくりのために同級生を招き発表会を企画。同市で3月に予定していたが延期された日中韓3カ国の文化交流事業「東アジア文化都市2020北九州」の開幕式用に練習していた演目を実演した。
縦約4メートル、横約10メートルの作品には、同事業のテーマである「未来」と「対話」の文字を3カ国語で表現。「若い力で一緒に道を切り開こう」との思いを込め、真っ白な墨汁で「道」としたためた。
同部の大和もえさん（18）は「同級生もコロナで部活が中止になったり、卒業後の進路に不安を感じたりしている。みんなを励ますためにやりきりました」と語った。 （宮下雅太郎）
"道" - Google ニュース
September 27, 2020 at 04:00AM
https://ift.tt/3mPoziV
【動画あり】コロナに負けない「道」開く 八幡中央高書道部3年、最後の筆 - 西日本新聞
"道" - Google ニュース
https://ift.tt/37fc0UX
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment