今オフにポスティングシステムを利用し、メジャーリーグに挑戦する可能性がある巨人・菅野智之投手。複数球団がその動向に注目するなかエンゼルスが獲得に乗り出す可能性が出てきた。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が伝えている。
菅野智之2020.12.07
年俸は10億4000万円から20億8000万円で契約を予想
今オフにポスティングシステムを利用し、メジャーリーグに挑戦する可能性がある巨人・菅野智之投手。複数球団がその動向に注目するなかエンゼルスが獲得に乗り出す可能性が出てきた。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が伝えている。
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エンゼルスは大谷翔平、トラウトらメジャー屈指の強力打線がありながらア・リーグ西地区4位に低迷。投手陣の整備が急務となっている。記事では「エンゼルスが実績ある投手の補強に注力へ」とし、サイ・ヤング賞に輝いたトレバー・バウアー投手らを候補に挙げ、菅野にも注目した。
巨人での8年間で7度の2桁勝利をマークするなど通算101勝を挙げ、2度の沢村賞に輝いた右腕に「ベテラン右腕は日本のリーグ最高の投手の1人。31歳のスガノはローテーション中盤とみられており、最高で先発2番手を務められる可能性がある。そして、バウアーよりは手の届く金額となるだろう」と評価。
今季の推定年俸が6億5000万円であることを言及し「年俸1000万ドル(約10億4000万円)~2000万ドル(約20億8000万円)で契約すると予想されている」と伝えていた。
(Full-Count編集部)
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